
働けなくて苦しい、働かなきゃいけなくて苦しい…。
保育園不足問題のときも、コロナのときも、国は助けてくれない。
性犯罪の裏にも被害者を黙らせる、都合のいい法律があった。
私たちに理不尽を押し付けてくる日本。
根付いた男社会。
*****目次はじめに第1章 痴漢犯罪はなぜなくならないのか第1話 痴漢被害に遭う中学生を放っておく大人たち第2話 痴漢犯罪がなくならない理由のひとつ第3話 痴漢はなぜ痴漢をするのか第4話 何もしない大人から「防犯意識が低い」と言われる女子高生第5話 知らずのうちにみんなで痴漢犯罪を伝承させている第6話 被害者たちの「黙る」歴史第7話 「痴漢加害者のほうが大変なんだよ」という凶暴な説得第8話 明治の女性差別が平成にも残ったまま第9話 痴漢の頭の中第2章 女が家事育児する前提で作られた社会第10話 女性差別なんてあるわけないと思ってた第11話 どうして女が仕事をやめなきゃいけないの?第12話 「保育園が足りない問題」の奥に潜むもの第13話 土の中にいた母たちの時代第14話 女同士を対立させ根本的な問題から目を逸らせる第15話 「保育園落ちた日本死ね」の正しさ第3章 男の利権をつぶすおばさんに仕立て上げられ炎上第16話 コンビニの成人誌コーナーはおかしい第17話 女性を虐(ルビ:いじ)める性的ジャンルが「健全」とされる男社会第18話 伝え方を変えてみたら大変なことに第19話 男社会には伝わらない*****「痴漢」でなぜか、被害者が責められる「女性が働く」ことをよく思わない人たち「エロを取り上げるモンスター」に仕立て上げられ炎上する著者女性の話に聞く耳を持たない社会――。
★単行本カバー下画像収録★


コメント
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
そう語られない痴●の話ですが、えん罪もありますし
その後の展開も時間とられるし…。
結局男女平等と言っても、男社会で
男性有利、な部分は大量に。
でも男性は何故、自分誘われている、と
勘違いしているのでしょうか??
そこもちょっと知りたいです。
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
こういった実録や問題提起はどんどん世に出てほしい。
色んな視点から描かれたものが、人々の『知らなかった』を埋めてくれると思う。
男性だからわからないこと、
女性だからわからないこと、
体験したことないからわからないこと、
自分の時代とは違うからわからないこと、
世の中には知らないことやわからないことがたくさんある。
だけど、知らなくても理解しようとしてほしい。
自分とは違う意見があることを知ってほしい。
今の日本はディベートする機会さえ潰している。
本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。
触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。
本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。
触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。
ありがとう!
田房さん!
こんなに痴●が多いってことは、ほとんどの男性が痴●の経験があるんじゃないかという疑いを持つことも。
平素は訳知り顔の普通の人の顔してても、実は変態なのでは?と思う瞬間もあります。
痴●たちの、そのナルシストぶりと客観性のなさが気持ち悪くてうげーです。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
もう、ザクザク刺さりすぎて、その通り過ぎて、こんな社会に生きてるのか…と絶望しかなくて、読むのが本当にしんどかった。
見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
いろいろ、共感できる事はあった。
でも、なんか、モヤる内容。
著者は男社会の中での生きづらさばかりを指摘しているだけのように感じた。
でもいろんな人がこの状況を変えるために運動しているという事実もあるわけで、少しでも女性に希望を与える内容があれば、もっと読みやすいだろうなと感じた。
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
そう語られない痴●の話ですが、えん罪もありますし
その後の展開も時間とられるし…。
結局男女平等と言っても、男社会で
男性有利、な部分は大量に。
でも男性は何故、自分誘われている、と
勘違いしているのでしょうか??
そこもちょっと知りたいです。
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
今まで黙殺されてきた問題提起のスタート地点として、著者がマンガに書こうと思ってくれたことには同じ女性として感謝したい。
しかしただ怒っているだけで、どうすればこの問題がなくせるか、そのためにどう行動すれば良いか等あまり深くは掘り下げられていなかったので読後感は良くない。
これからですね。
怒りを吐き出してすっきりするのもありだけど、そこで終わらせず、行動を起こして社会を変えていってほしい、変えていきたいと思った。
として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。
をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。
そのキッカケになれる大事な1冊。
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
そう語られない痴●の話ですが、えん罪もありますし
その後の展開も時間とられるし…。
結局男女平等と言っても、男社会で
男性有利、な部分は大量に。
でも男性は何故、自分誘われている、と
勘違いしているのでしょうか??
そこもちょっと知りたいです。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
いろいろ、共感できる事はあった。
でも、なんか、モヤる内容。
著者は男社会の中での生きづらさばかりを指摘しているだけのように感じた。
でもいろんな人がこの状況を変えるために運動しているという事実もあるわけで、少しでも女性に希望を与える内容があれば、もっと読みやすいだろうなと感じた。
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
もう、ザクザク刺さりすぎて、その通り過ぎて、こんな社会に生きてるのか…と絶望しかなくて、読むのが本当にしんどかった。
見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。
をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。
そのキッカケになれる大事な1冊。
ありがとう!
田房さん!
こんなに痴●が多いってことは、ほとんどの男性が痴●の経験があるんじゃないかという疑いを持つことも。
平素は訳知り顔の普通の人の顔してても、実は変態なのでは?と思う瞬間もあります。
痴●たちの、そのナルシストぶりと客観性のなさが気持ち悪くてうげーです。
今まで黙殺されてきた問題提起のスタート地点として、著者がマンガに書こうと思ってくれたことには同じ女性として感謝したい。
しかしただ怒っているだけで、どうすればこの問題がなくせるか、そのためにどう行動すれば良いか等あまり深くは掘り下げられていなかったので読後感は良くない。
これからですね。
怒りを吐き出してすっきりするのもありだけど、そこで終わらせず、行動を起こして社会を変えていってほしい、変えていきたいと思った。
こういった実録や問題提起はどんどん世に出てほしい。
色んな視点から描かれたものが、人々の『知らなかった』を埋めてくれると思う。
男性だからわからないこと、
女性だからわからないこと、
体験したことないからわからないこと、
自分の時代とは違うからわからないこと、
世の中には知らないことやわからないことがたくさんある。
だけど、知らなくても理解しようとしてほしい。
自分とは違う意見があることを知ってほしい。
今の日本はディベートする機会さえ潰している。
いろいろ、共感できる事はあった。
でも、なんか、モヤる内容。
著者は男社会の中での生きづらさばかりを指摘しているだけのように感じた。
でもいろんな人がこの状況を変えるために運動しているという事実もあるわけで、少しでも女性に希望を与える内容があれば、もっと読みやすいだろうなと感じた。
本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。
触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。
今まで黙殺されてきた問題提起のスタート地点として、著者がマンガに書こうと思ってくれたことには同じ女性として感謝したい。
しかしただ怒っているだけで、どうすればこの問題がなくせるか、そのためにどう行動すれば良いか等あまり深くは掘り下げられていなかったので読後感は良くない。
これからですね。
怒りを吐き出してすっきりするのもありだけど、そこで終わらせず、行動を起こして社会を変えていってほしい、変えていきたいと思った。
今まで黙殺されてきた問題提起のスタート地点として、著者がマンガに書こうと思ってくれたことには同じ女性として感謝したい。
しかしただ怒っているだけで、どうすればこの問題がなくせるか、そのためにどう行動すれば良いか等あまり深くは掘り下げられていなかったので読後感は良くない。
これからですね。
怒りを吐き出してすっきりするのもありだけど、そこで終わらせず、行動を起こして社会を変えていってほしい、変えていきたいと思った。
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。
をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。
そのキッカケになれる大事な1冊。
ありがとう!
田房さん!
こんなに痴●が多いってことは、ほとんどの男性が痴●の経験があるんじゃないかという疑いを持つことも。
平素は訳知り顔の普通の人の顔してても、実は変態なのでは?と思う瞬間もあります。
痴●たちの、そのナルシストぶりと客観性のなさが気持ち悪くてうげーです。
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
いろいろ、共感できる事はあった。
でも、なんか、モヤる内容。
著者は男社会の中での生きづらさばかりを指摘しているだけのように感じた。
でもいろんな人がこの状況を変えるために運動しているという事実もあるわけで、少しでも女性に希望を与える内容があれば、もっと読みやすいだろうなと感じた。
こういった実録や問題提起はどんどん世に出てほしい。
色んな視点から描かれたものが、人々の『知らなかった』を埋めてくれると思う。
男性だからわからないこと、
女性だからわからないこと、
体験したことないからわからないこと、
自分の時代とは違うからわからないこと、
世の中には知らないことやわからないことがたくさんある。
だけど、知らなくても理解しようとしてほしい。
自分とは違う意見があることを知ってほしい。
今の日本はディベートする機会さえ潰している。
として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。
をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。
そのキッカケになれる大事な1冊。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
今まで黙殺されてきた問題提起のスタート地点として、著者がマンガに書こうと思ってくれたことには同じ女性として感謝したい。
しかしただ怒っているだけで、どうすればこの問題がなくせるか、そのためにどう行動すれば良いか等あまり深くは掘り下げられていなかったので読後感は良くない。
これからですね。
怒りを吐き出してすっきりするのもありだけど、そこで終わらせず、行動を起こして社会を変えていってほしい、変えていきたいと思った。
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
もう、ザクザク刺さりすぎて、その通り過ぎて、こんな社会に生きてるのか…と絶望しかなくて、読むのが本当にしんどかった。
見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。
触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
いろいろ、共感できる事はあった。
でも、なんか、モヤる内容。
著者は男社会の中での生きづらさばかりを指摘しているだけのように感じた。
でもいろんな人がこの状況を変えるために運動しているという事実もあるわけで、少しでも女性に希望を与える内容があれば、もっと読みやすいだろうなと感じた。
として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。
をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。
そのキッカケになれる大事な1冊。
そう語られない痴●の話ですが、えん罪もありますし
その後の展開も時間とられるし…。
結局男女平等と言っても、男社会で
男性有利、な部分は大量に。
でも男性は何故、自分誘われている、と
勘違いしているのでしょうか??
そこもちょっと知りたいです。
ありがとう!
田房さん!
こんなに痴●が多いってことは、ほとんどの男性が痴●の経験があるんじゃないかという疑いを持つことも。
平素は訳知り顔の普通の人の顔してても、実は変態なのでは?と思う瞬間もあります。
痴●たちの、そのナルシストぶりと客観性のなさが気持ち悪くてうげーです。
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
そう語られない痴●の話ですが、えん罪もありますし
その後の展開も時間とられるし…。
結局男女平等と言っても、男社会で
男性有利、な部分は大量に。
でも男性は何故、自分誘われている、と
勘違いしているのでしょうか??
そこもちょっと知りたいです。
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
今まで黙殺されてきた問題提起のスタート地点として、著者がマンガに書こうと思ってくれたことには同じ女性として感謝したい。
しかしただ怒っているだけで、どうすればこの問題がなくせるか、そのためにどう行動すれば良いか等あまり深くは掘り下げられていなかったので読後感は良くない。
これからですね。
怒りを吐き出してすっきりするのもありだけど、そこで終わらせず、行動を起こして社会を変えていってほしい、変えていきたいと思った。
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
今まで黙殺されてきた問題提起のスタート地点として、著者がマンガに書こうと思ってくれたことには同じ女性として感謝したい。
しかしただ怒っているだけで、どうすればこの問題がなくせるか、そのためにどう行動すれば良いか等あまり深くは掘り下げられていなかったので読後感は良くない。
これからですね。
怒りを吐き出してすっきりするのもありだけど、そこで終わらせず、行動を起こして社会を変えていってほしい、変えていきたいと思った。
ありがとう!
田房さん!
こんなに痴●が多いってことは、ほとんどの男性が痴●の経験があるんじゃないかという疑いを持つことも。
平素は訳知り顔の普通の人の顔してても、実は変態なのでは?と思う瞬間もあります。
痴●たちの、そのナルシストぶりと客観性のなさが気持ち悪くてうげーです。
本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。
触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
もう、ザクザク刺さりすぎて、その通り過ぎて、こんな社会に生きてるのか…と絶望しかなくて、読むのが本当にしんどかった。
見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
もう、ザクザク刺さりすぎて、その通り過ぎて、こんな社会に生きてるのか…と絶望しかなくて、読むのが本当にしんどかった。
見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
もう、ザクザク刺さりすぎて、その通り過ぎて、こんな社会に生きてるのか…と絶望しかなくて、読むのが本当にしんどかった。
見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
こういった実録や問題提起はどんどん世に出てほしい。
色んな視点から描かれたものが、人々の『知らなかった』を埋めてくれると思う。
男性だからわからないこと、
女性だからわからないこと、
体験したことないからわからないこと、
自分の時代とは違うからわからないこと、
世の中には知らないことやわからないことがたくさんある。
だけど、知らなくても理解しようとしてほしい。
自分とは違う意見があることを知ってほしい。
今の日本はディベートする機会さえ潰している。
として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。
をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。
そのキッカケになれる大事な1冊。
ありがとう!
田房さん!
こんなに痴●が多いってことは、ほとんどの男性が痴●の経験があるんじゃないかという疑いを持つことも。
平素は訳知り顔の普通の人の顔してても、実は変態なのでは?と思う瞬間もあります。
痴●たちの、そのナルシストぶりと客観性のなさが気持ち悪くてうげーです。
として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。
をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。
そのキッカケになれる大事な1冊。
こういった実録や問題提起はどんどん世に出てほしい。
色んな視点から描かれたものが、人々の『知らなかった』を埋めてくれると思う。
男性だからわからないこと、
女性だからわからないこと、
体験したことないからわからないこと、
自分の時代とは違うからわからないこと、
世の中には知らないことやわからないことがたくさんある。
だけど、知らなくても理解しようとしてほしい。
自分とは違う意見があることを知ってほしい。
今の日本はディベートする機会さえ潰している。
そう語られない痴●の話ですが、えん罪もありますし
その後の展開も時間とられるし…。
結局男女平等と言っても、男社会で
男性有利、な部分は大量に。
でも男性は何故、自分誘われている、と
勘違いしているのでしょうか??
そこもちょっと知りたいです。
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。
触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
いろいろ、共感できる事はあった。
でも、なんか、モヤる内容。
著者は男社会の中での生きづらさばかりを指摘しているだけのように感じた。
でもいろんな人がこの状況を変えるために運動しているという事実もあるわけで、少しでも女性に希望を与える内容があれば、もっと読みやすいだろうなと感じた。
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
もう、ザクザク刺さりすぎて、その通り過ぎて、こんな社会に生きてるのか…と絶望しかなくて、読むのが本当にしんどかった。
見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
そう語られない痴●の話ですが、えん罪もありますし
その後の展開も時間とられるし…。
結局男女平等と言っても、男社会で
男性有利、な部分は大量に。
でも男性は何故、自分誘われている、と
勘違いしているのでしょうか??
そこもちょっと知りたいです。
そう語られない痴●の話ですが、えん罪もありますし
その後の展開も時間とられるし…。
結局男女平等と言っても、男社会で
男性有利、な部分は大量に。
でも男性は何故、自分誘われている、と
勘違いしているのでしょうか??
そこもちょっと知りたいです。
こういった実録や問題提起はどんどん世に出てほしい。
色んな視点から描かれたものが、人々の『知らなかった』を埋めてくれると思う。
男性だからわからないこと、
女性だからわからないこと、
体験したことないからわからないこと、
自分の時代とは違うからわからないこと、
世の中には知らないことやわからないことがたくさんある。
だけど、知らなくても理解しようとしてほしい。
自分とは違う意見があることを知ってほしい。
今の日本はディベートする機会さえ潰している。
こういった実録や問題提起はどんどん世に出てほしい。
色んな視点から描かれたものが、人々の『知らなかった』を埋めてくれると思う。
男性だからわからないこと、
女性だからわからないこと、
体験したことないからわからないこと、
自分の時代とは違うからわからないこと、
世の中には知らないことやわからないことがたくさんある。
だけど、知らなくても理解しようとしてほしい。
自分とは違う意見があることを知ってほしい。
今の日本はディベートする機会さえ潰している。
こういった実録や問題提起はどんどん世に出てほしい。
色んな視点から描かれたものが、人々の『知らなかった』を埋めてくれると思う。
男性だからわからないこと、
女性だからわからないこと、
体験したことないからわからないこと、
自分の時代とは違うからわからないこと、
世の中には知らないことやわからないことがたくさんある。
だけど、知らなくても理解しようとしてほしい。
自分とは違う意見があることを知ってほしい。
今の日本はディベートする機会さえ潰している。
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
いろいろ、共感できる事はあった。
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著者は男社会の中での生きづらさばかりを指摘しているだけのように感じた。
でもいろんな人がこの状況を変えるために運動しているという事実もあるわけで、少しでも女性に希望を与える内容があれば、もっと読みやすいだろうなと感じた。
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
だから高校を卒業し、社会人になった後でだとあまり痴●に合うことが少なくなったのか!
と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
痴●の話は自分の経験もあるし、いくつか記事なども読んで痴●する側の心理なども知ってはいたが、痴●をされたことがない人、そういう話を聞いたことのない人ならレア事象としか捉えられてないことには驚いた。
痴●の章では痴●を取り巻く、社会、警察、弁護士にネットの意見など俯瞰的にみてクソな土壌が出来上がってて、日本社会から痴●がなくなるにはあと何十年何百年かかるのだろうという気持ちです。
また、夫との会話で、頼れる男としてみてほしいから、自分のほうが知ってる風を装う会話のやり取りも、よく見る男が無知な女に教えてあげるを取らせる構図だな~~って。
あと、ジェンダーに関する問題で、女が女を黙らせにくる、こと程ショックが大きいものってないよねと思うのでした、、、
黙って耐えるしかない、その環境に適応していく、いずれ慣れていく、そうしたら楽なのかもしれないけど、本当の意味で楽になっているのかといったら違いますよね。
女が家事育児する前提で作られた社会の章に関しても、そういう社会で育ってきたから女は育児、女には仕事なんてっていう意識が内在化されてしまっていることにはうなずいてしまった。
フェミニズムという潮流が盛んになってあれこれとおかしなことに気付いても、知らない間に内在化された意識に誘導されてしまっていることって度々あるよね。
最後の田房さんが声をあげたら炎上しておヒレがついてあらぬ方向に行ってしまった話も、まず声を上げることには勇気がいるし、なにより今後自分の人生に関わってくることもないだろう外野にとやかく言われることのエネルギーの消耗は半端ないので、半年離れたのは賢明な選択だと思ったし、漫画という自分のフィールドで今後も活躍していってほしいと思ったのでした。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
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見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。
触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。
誰かの痛みや苦しみはその人自身が感じるものであって評価されるようなものでもない
自分自身が感じている苦しみとは別のものとしてこの本に書かれている苦しみを捉えると、苦しみを訴える内容が伝わってくる
本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。
触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。
として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。
をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。
そのキッカケになれる大事な1冊。
ありがとう!
田房さん!
こんなに痴●が多いってことは、ほとんどの男性が痴●の経験があるんじゃないかという疑いを持つことも。
平素は訳知り顔の普通の人の顔してても、実は変態なのでは?と思う瞬間もあります。
痴●たちの、そのナルシストぶりと客観性のなさが気持ち悪くてうげーです。
“竹スー”がツボ。
長い年月を掛けて、人生の先輩たちが声を上げ続けてくれたお陰でゆ~くり、ゆっくり生きやすい改善された世の中になって来たのだなぁと、気付き思い起こすことも幾つか。
制服着てるとそれが痴●にとってのアイコン(この人が旬だよ)になっちゃうのか!
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と納得。
男の人が若い女性を狙ってする痴●って、攻略とか趣味?のような感じになってるのかな。
思えばすごい度胸だよな。
だから線路に降りて走って逃げるような事がたまにあるのか。
頭の中の教育がなってないのもあるが、それはエロ本やAVの作り方が攻撃的な、相手を慮らない勝手な行為にエロスを感じるように導かれた結果なんだろうが。
電車内の痴●て、日本にしかほとんど無い犯罪。
韓国や日本て、男尊女卑から来てる性犯罪多すぎ。
まず政治の世界がじじー達ばかりという老害から変えてかないとダメなのか?罰や刑が軽すぎる。
私はしょっちゅう日本から脱出したくなりますが…。
本中の弁護士の人はこういう人が本当に多いです。
仕事放棄としか思えないが、法律がおかしいので、悪気はないんでしょうが。
そして警察官も。
セカンドレ●プのような思いをさせられます。
男の人もどんどん痴●に遭えばいいんだよ。
そしたら赤の他人に自分の事を勝手にされる恐怖を味わったら簡単な事を言えなくなる。
海外で外人男に襲われかけた知人男性は、こういう話題には実感を伴って賛同しますよ。
自分の夫や子供へ考え方や対応の仕方(目の前の犯罪を無視しないとか)を出来るだけ教育してくしか無いんでしょうね。
そして何かにつけて声を上げるのが大事。
うるさいおばさんとして、機会があれば私も自分なりに声を上げています。
エッセイかと思って借りたら漫画だった。
もう、ザクザク刺さりすぎて、その通り過ぎて、こんな社会に生きてるのか…と絶望しかなくて、読むのが本当にしんどかった。
見たくなかった、知りたくなかったことに蓋をして生きてきたけどよく考えたらひどいことっていっぱいある。
はぁ、生きることってしんどい…。
でも、ネットとSNSで少しずつ、少しずつ今まで声を上げられなかった人たちが声を上げ始めていることに希望を持ちたい。
私たちの時代はまともな性教育を親からも学校からもしてもらってなくて、これから性教育も、ジェンダーについても、息子にどう教えていけば良いか悩みます。
ありがとう!
田房さん!
こんなに痴●が多いってことは、ほとんどの男性が痴●の経験があるんじゃないかという疑いを持つことも。
平素は訳知り顔の普通の人の顔してても、実は変態なのでは?と思う瞬間もあります。
痴●たちの、そのナルシストぶりと客観性のなさが気持ち悪くてうげーです。