ゴーゴーダイナマイツ

夏休みのチーム合宿を終え、より一段と練習に熱が入るチア部「ダイナマイツ」のメンバーたち――。
仲間のために、そして自分のために積み重ねてきた成果を披露する場、皆の新しい夢の第一歩である学校祭がやってくる――。
★単行本カバー下イラスト収録★

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コメント

  1. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  2. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  3. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  4. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  5. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  6. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  7. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  8. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  9. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  10. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  11. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  12. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  13. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  14. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  15. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  16. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  17. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  18. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  19. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  20. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  21. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  22. user より:

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    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  23. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  24. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  25. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  26. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  27. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  28. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  29. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  30. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
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    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  31. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  32. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  33. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  34. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  35. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
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    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
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    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
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    何度読んでもいい話…。
    好き…。
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    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  37. user より:

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    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  38. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
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  39. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  40. user より:

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    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
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    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
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    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
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    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
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    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
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  42. user より:

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  43. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
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    金田くんはルートないだろうが…
  45. user より:

    何度読んでもいい話…。
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    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  46. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  47. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
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    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
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    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  48. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  49. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  50. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  51. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  52. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  53. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  54. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  55. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  56. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  57. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  58. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  59. user より:

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    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  60. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  61. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  62. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  63. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  64. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  65. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
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    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  66. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  67. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  68. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  69. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  70. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  71. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  72. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  73. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  74. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  75. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  76. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  77. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  78. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  79. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  80. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  81. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  82. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  83. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  84. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  85. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  86. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  87. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  88. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  89. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  90. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  91. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  92. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  93. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  94. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  95. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  96. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ
  97. user より:

    うわーん、これからって所で打ち切りかよ!
    こう言う古典の漫画は大事に載せて欲しかったなぁ。
  98. user より:

    うちきりは殘念だが登場人物の成長にジンと感動した
    輕く時にしつとりと機微を描くのがうまいよなあ
  99. user より:

    何度読んでもいい話…。
    好き…。
    続いて欲しかったけど、キリはよく終わってるので安心。
    男子はこれからもがんばって欲しい。
    金田くんはルートないだろうが…
  100. user より:

    小池先生、おつかれさまでした。
    イイ作品をありがとうございました
    この終わり方にグッと来る一方で、もっと読みたかった、と思わせる、それは良い漫画である証拠だ、と私は感じた
    引っ張り方が上手い、って表現はちょい違うかも知れんが、次回作への期待は十分に高まる。
    一応、断っておくが、別に、小池先生にプレッシャーをかける気は微塵もないのであしからず
    四コマ漫画のテーマに、青春はともかく、チアを持ってきて成り立つのか、と未読の方は疑うだろう。
    成り立つのであるっつーより、小池先生は成り立たせた
    話の主軸はチア部なのだが、それを支えているのは友情や恋愛、仲間との衝突で強まるキズナ、また、親子関係、そして、青春独特の甘苦さ
    色んな形のピースが散らばっていると、これで一つの形が出来上がるのか、と不安になる。
    けど、不思議なもので、読み進めていくと、噛み合わなさそうに見えていたパーツ同士が向きが変わったり、表裏が引っ繰り返る事で、自然にくっつき、素晴らしい完成形に到っていく。
    しかも、その出来上がったモノすら、次の大作を作るのに必要なパーツになっているのだ
    当然と言ったら身も蓋もないが、各キャラが抱えている悩みがそれぞれに違い、向き合い方、ぶつかり方、解く糸口の見つけ方が異なっている点も、面白さを感じる。
    助け、助けられ、支え、支えられ、お節介を焼く一方で、時に、信じて傍観に徹する、友情ってのは正解なんぞありはせず、同時に間違いもない
    互いに刺激し合い、イイ変化を促していく「ゴーゴーダイナマイツ」は、これからも努力を惜しまず、個としてもチームとしても、何より、人間的に成長していきそうだ
    部活系コメディとしては一先ずの大円団を迎えちゃいるけど、ラブコメとしちゃ、まぁ、ちょっと消化不良感はある。
    まぁ、読み手に「その後」を好き好きに想像させるってのもアリだろう
    確実にくっつくであろう、梨子と俊也は放っておいてもいいだろうが、問題は夏樹と涼花だろうなァ
    現時点では、涼花に男扱いされてない、異性として見られてない、ってのが夏樹の男子高校生らしい悩みではある。
    しかし、いざ、男として見られてからの方が大変なのでは、と私は推測する
    夏樹の事を部活の仲間としてだけではなく、一人の男として好意を抱くようになったら、涼花は今以上に家庭環境を前面に出して、付き合えない、と言いそう。
    これは夏樹が好きだからこそ、わざわざ苦労させたくない、他のイイ女性を見つけた方が良い、そんなエゴがあってのことだろう
    ただ、涼花は夏樹を男として見縊りすぎだな。
    彼は、そういう涼花の、家族を第一に考えて、自分の幸せを後回しにしちゃう、悪い癖もひっくるめて好きになってるんだから、涼花と一緒に幸せになれるんなら、その程度の苦難、屁でもない、と言いきりそう。
    そこで、また、涼花が惚れ直して、ゴチャゴチャ考えないで、彼の胸の中に飛び込めれば結果オーライだろう
    あと、白鳥先生は金田の熱烈アタックに根負けしそうだよな、と思っている。
    頼られたがりな彼女には、何だかんだで、バカな事ばっかり言ってるけど、自分にとって大事な事がちゃんと見えてて、それを守るためにどうすべきかを真面目に考え、動け、なおかつ、白鳥先生に手伝われたい、ではなく、手伝いたい、と思ってる金田の方が、相性的には良さそう
    なんか、『ゴーゴーダイナマイツ』の完結に対する感慨より、妄想の方が厚くなってしまった。
    まぁ、これも私の感想らしい、か
    どの回もグッとくるものばかりだが、やっぱ、最高だ、と感じたのは、当日本番の様子が描かれた、第48話だ。
    練習で頑張っている姿、それもいい。
    しかし、感動できるって意味合いでは、その練習量が本番で、成功って形で報われる一瞬だろうな。
    頑張って全部が上手く行くなら苦労はない。
    けど、頑張る事に意味がない、なんてのは有り得ない。
    月並みな言葉だが、努力は自分を裏切らない、ぜったいに
    この台詞を引用に選んだのは、これに梨子だけでなく、小池先生の人間性も見えた気がしたからだ。
    『ハチミツとクローバー』の主人公である、竹本くんも悟っているけど、高いモノを作るには、まず、設計図と高さを支える足場が大切になってくる。
    一番のてっぺんを目指すのであれば、上に立ちたい自分を「お前ならできる」と疑わずに、全力で支えてくれる足場の人々への感謝を忘れちゃいけない。
    足場への尊敬があるだけで、上から見る景色の美しさは変わってくるもんだ