わびれもの

日本のどこかに貴方を待っている場所がある!
4コマ王子・小坂俊史初のエッセイコミック!
日本全国のわびれさびれた素敵スポットを、独自の視点でまとめた、全く新しい旅エッセイ。

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コメント

  1. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  2. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  3. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  4. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  5. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  6. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  7. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  8. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  9. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  10. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  11. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  12. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  13. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  14. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  15. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  16. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  17. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  18. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  19. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  20. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  21. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  22. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

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  23. user より:

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    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  24. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
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  25. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  26. user より:

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    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  27. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

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  28. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
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    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  29. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
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    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  30. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  31. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  32. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  33. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  34. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  35. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  36. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  37. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  38. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  39. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
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  40. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  41. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  42. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  43. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

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    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

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  45. user より:

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    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  46. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
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    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  47. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
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    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

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    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  49. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  50. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  51. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  52. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  53. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  54. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  55. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  56. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  57. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  58. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  59. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  60. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  61. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  62. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  63. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  64. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  65. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  66. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  67. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  68. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  69. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  70. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  71. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  72. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  73. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  74. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  75. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  76. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  77. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  78. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  79. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  80. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  81. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  82. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  83. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  84. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  85. user より:

    小坂俊史の持つ、マイナーコード的魅力に溢れた一冊。
    廃線や無人駅、寂れた商店街などの姿が、小坂のフィルターを通すことによってイキイキと見えてくる。
    出来ればもっと連載が続いて欲しかった。
    表紙の出来も出色。
  86. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  87. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  88. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  89. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  90. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  91. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  92. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  93. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  94. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  95. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  96. user より:

    まず表紙で笑い、中身のハードボイルド具合に驚く。
    大丈夫、「孤独のグルメ」と意外とタメ張ってるかもですよ!

    「遠野モノがたり」をイメージさせるようなエッセイコミック。
    こういうのが大好きで、新たに行って見たい場所も出来た、うれしい!
    小坂俊史の、同じものを観ていてどうしてこういう風に描けるんだろう、という観察眼の素晴らしさを存分に堪能することが出来る。
    もっともっと見たかったなぁ。

    あえて書くなら、他の小坂作品と比べたら、やっぱり、ノンフィクションがフィクションを超えていく瞬間みたいなものは、なかったかもしれない。

  97. user より:

    日本国内にひっそり佇む、様々な「わびれ」物件の紹介・訪問記漫画です。

    有名な秘境スポットや廃墟スポットへの訪問録も勿論含まれていますが、見所はそれらよりもむしろ、今現在密やかに生息する物件、あるいはゆるやかに消え去ろうとしている物件に注がれる作者の愛に満ちた視線と、物件の生息する土地やそこに暮らす人々に向き合う誠実な態度にあると思います。

    作者の作品の魅力の1つに、ちょっと世間の本流から外れた女の子の、鋭くも温かい視点での描写がありますが、そうした描写に通じるスタンスが、この作品からも存分に感じられます。

    なお、本州最東端のトドケ崎訪問編に登場する、宮古市姉吉漁港の「本州最東端の蛇口」は、東日本大震災の津波で失われたそうです。
    残念です。

  98. user より:

    確認先:目黒区立大橋図書館

    4コママンガを中心に発表してきた小坂俊史が日本各所の「侘び気のある寂れた場所」をめぐってきたというルポエッセイマンガ。
    小坂自身が鉄道ファンということもあってか、鉄道にまつわる場所が思いのほか多いような気もしないではないが、それはひとまず脇に置く。

    先入観なしで読めるとはまさにこのことかと再確認。
    作品比率的には鉄道2/オーラルヒストリー1/その他1の割合になっているのだが、読み切りということもあるのだろうそうした割合を気にする必要はおそらく存在しない。

    これを寄贈してくれた利用者に感謝せずにはいられない(現在目黒区立図書館では公金でのコミック購入は行っておらず、原則として寄贈で受け入れているため)。

  99. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。

  100. user より:

    掲載雑誌の中でも、超がつくほど浮きまくっていました。
    作者さん本人もわかっていたらしく、よくコミック化されたなぁと。

    内容的にはわびれたりさびれたりしているところへ、出かけるエッセイです。
    個人的には「生駒山上遊園地」が、お勧めです。
    住んでいるところから1時間もかからずにいける場所です。